CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』、リュッケルト歌曲集、他 リンキャヴィチウス&リトアニア国立響、ウルマーナ、他(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LVSOM02
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:『復活』(2CD)
リンキャヴィチウス&リトアニア国立交響楽団


リトアニアの指揮者ギンタラス・リンキャヴィチウスが1988年に設立したリトアニア国立交響楽団(The Lithuanian State Symphony Orchestra)の自主制作レーベルからのリリース。
 2005年のライヴ。交響曲第2番『復活』は独特なテンポ感とバランス・フレージング、ローカルな音色とマニアには受けそうな要素が揃っています。更にオン気味のマルチ・マイク録音が不思議な雰囲気を醸し出しています。こちらの録音は割れ気味ではありません。
 カップリングにリトアニア出身の世界的なメゾ・ソプラノ、ブーレーズとの共演で著名なヴィオレータ・ウルマーナを迎えて『リュッケルト歌曲集』と交響曲第3番の第4楽章が収録されています。ウルマーナはこの『リュッケルト歌曲集』をブーレーズとも録音しています。
 なお、このCDの解説書には『復活』の第4楽章『原光』のみウルマーナ、第5楽章がシュヴァツカの演奏と記載されています。(TOBU)

【収録情報】
マーラー:
1. 交響曲第2番ハ短調『復活』(I.23:28/ II. 09:47/ III.11:43/ IV.04:40/ V.35:27)
2. リュッケルトの詩による5つの歌曲(I. 01:14/ II.02:36/ III. 02:14/ IV.06:28/ V. 06:34)
3. 交響曲第3番より第4楽章(09:41)

 ヴィオレータ・ウルマーナ(メゾ・ソプラノ:1/第4楽章、2,3)
 シグテ・ストニテ(ソプラノ:1)
 アンゲリカ・シュヴァツカ(メゾ・ソプラノ:1/第5楽章)
 カウナス国立合唱団
 リトアニア国立交響楽団
 ギンタラス・リンキャヴィチウス(指揮)

 録音時期:2005年
 録音場所:ヴィリニュス・コンサート・コングレス・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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